2008年J1第14節京都サンガF.C.戦
清水エスパルス2-1京都サンガF.C.清水は GK西部選手、 DF戸田選手、青山選手、高木和選手、山西選手、 MF伊東選手、マルコス・パウロ選手、藤本選手、枝村選手、 FWマルコス・アウレリオ選手、西澤選手 というスタメンで試合に臨みました。
得点者:
(清水)枝村、OG
(京都)フェルナンジーニョ
前半、37分藤本選手にイエローカード。 前半は両チーム無得点で終了しました。
ハーフタイムマルコス・パウロ選手から兵働選手に交代。
後半、3分京都の攻撃、右サイド角田選手からのクロスをファーの柳沢選手がヘディングシュート、 一旦は西部選手が弾くが詰めていたフェルナンジーニョ選手に押し込まれ京都先制。 8分清水の攻撃、自陣からのロングフィードを右サイド深い位置で受けた西澤選手がキープしながら 兵働選手にパス、兵働選手が枝村選手にパスを出してから自分のマークを引き連れて裏に抜ける、 この動きで枝村選手と裏のスペース両方をケアしていたDFが一瞬混乱し、慌てて枝村選手の チェックに来たDFの股間を抜いて枝村選手が撃ったシュートは左ポストを叩いてからゴールに 吸い込まれ同点に追いつく。 10分戸田選手から高木純選手に交代。 21分京都フェルナンジーニョ選手から林選手、柳沢選手から田原選手に交代。 23分京都中谷選手にイエローカード。 33分マルコス・アウレリオ選手から原選手に交代。 37分京都中谷選手からアタリバ選手に交代。 38分清水の攻撃、清水が京都ペナルティエリア正面左で得たゴールまで30m強の距離のFK、 藤本選手のクロスに飛び込んだ原選手と競ったシジクレイ選手が足に当てたボールがそのまま ゴールに入りオウンゴールで清水が逆転する。 44分原選手にイエローカード。 ロスタイム京都の攻撃、DFのクリアミスでフリーで抜け出した田原選手にシュートを撃たれるが、 シュートは枠を外れ失点を逃れる。 試合はそのまま終了し勝利しました。
中断期間明けの初戦で逆転で大きな勝点3を獲得してくれました。 混戦状態が続いていますが、今後も粘り強く上を目指してほしいと思います。 それでは選手の皆さんお疲れ様でした。
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