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2006.06.28

2006FIFAワールドカップ(6月27日)

決勝トーナメント1回戦 Round of 16
ブラジル代表(F1)3-0ガーナ代表(E2)
得点者:
(ブラジル)ロナウド、アドリアーノ、ゼ・ロベルト
(ガーナ)-
ブラジルはグループリーグ最終戦の日本戦でスタメンを外れたカフー選手、ロベルト・カルロス選手 、エメルソン選手、ゼ・ロベルト選手、アドリアーノ選手の5人がスタメンに入りました。
対するガーナはエッシェン選手が出場停止のため中盤の組み立てをアッピア選手と行う役として ムンタリ選手が入りました。
前半、5分ブラジルの攻撃、カカ選手の裏へのスルーパスにロナウド選手がオフサイドラインを 掻い潜る形でフリーで抜け出し、フェイントでGKも抜いてゴールに流し込みブラジル先制。 42分ガーナの左CK、クロスをJ・メンサー選手が叩きつける様なヘディングシュート、 これをジダ選手が右足で弾き返し得点ならず。 ロスタイムブラジルの攻撃、自陣ゴール前でのボールカットから速攻を仕掛け、ドリブルで 押し上がったルシオ選手がオフサイドラインを意識して右サイドのカカ選手にパス、カカ選手が 更に押し上げてから並走していたカフー選手にパス、カフー選手がGKとDFラインの間に 入れたクロスをアドリアーノ選手が左足でゴールに押し込む。 前半はブラジルの2点リードで終了しました。
後半、0分前半途中で足を痛め、そのままプレーを続けていたブラジルのエメルソン選手から ジルベルト・シルバ選手に交代。 36分ガーナのA・ギャン選手が2枚目のイエローカードで退場。 39分ブラジルの攻撃、リカルジーニョ選手の裏へのパスにオフサイドぎりぎりで飛び出した ゼ・ロベルト選手がGKを肩越しのロビングで抜き、ボールをゴールに流し込み決定的な 3点目が入る。 試合はそのまま終了しブラジルが勝利しました。
ガーナは残念ながらゴールを上げることは出来ませんでしたが、最後までブラジルを脅かす チャンスを作り続けたプレーは素晴らしいものがありました。
ブラジルはガーナよりシュート回数が少なかったものの、確実に決定機まで繋げる 攻撃とガーナのスピードを抑え込む組織的な守備が圧巻でした。 ブラジルは次の対戦相手がフランスになりましたが、この試合も凄い試合になりそうで 今から大変楽しみです。
決勝トーナメント1回戦 Round of 16
スペイン代表(H1)1-3フランス代表(G2)
得点者:
(スペイン)ビジャ(PK)
(フランス)リベリ、ヴィエリ、ジダン
スペインはグループリーグ最終戦のサウジアラビア戦で温存したメンバー7人がスタメンに 復帰しました。
対するフランスはスタメンに出場停止が解けたジダン選手、アビダル選手が復帰し、フォーメー ションを4-5-1にしアンリ選手の1トップで試合に臨みました。
前半、27分スペインのCK、ペルニア選手のクロスのクリアを再び繋いでペナルティエリア内に 入れたボールを受けようとしたパブロ選手をテュラム選手が後ろから倒してしまいPKの判定、 PKをビジャ選手が決めてスペイン先制。 41分フランスの攻撃、中盤でパスカットしてからのカウンターで右サイドのリベリ選手からのパス を中央でヴィエラ選手が受ける直前に、スペインのDFラインと並ぶ位置にいたアンリ選手をオフサ イドトラップに掛けようとスペインがDFラインが押し上げたのを見透かす様にヴィエラ選手がスル ーパスを裏でリベリ選手が受けられる位置に出し、ワンツーを受ける形でリベリ選手がオンサイド から裏に抜け出してこのパスをフリー受け、そのままドリブルでゴール前まで持ち込みGKも かわしてゴールに流し込みフランスが同点に追いつく。再三オフサイドに掛かっていたアンリ選手を 囮に使った頭脳的なプレーでした。 前半はその後動かず同点で終了しました。
後半、6分ジダン選手から裏へのスルーパスをフリーで受けたマルダ選手がループ気味のシュート を撃つがカシージャス選手が片手でセーブしゴールならず。 33分セナ選手のシュートをDFが弾いたこぼれ球を右サイドで拾ったホアキン選手がDF1人を かわしてペナルティエリア内に進入しシュートを撃つが僅かにゴール右に外れる。 38分フランスの右FK、ジダン選手のクロスをシャビ・アロンソ選手がクリアしようとしたボール がファーで待つヴィエラ選手への絶好のクロスの形になり、これをヘディングシュートしたボールが ブロックしたS・ラモス選手に当たりゴールに入りフランスが逆転する。 ロスタイムフランスの攻撃、センターサークル付近で囲い込みからスペインボールをカットし、 ヴィルトール選手が左サイドのジダン選手にパス、パスを受けたジダン選手が前掛かりになりDFが プジョル選手だけになっていた裏のスペースを一気にゴール前までドリブルで持ち込み、後ろ から追いついたプジョル選手のチェックをかわしてGKの逆を取るシュートをゴールに決め フランスに試合を決める3点目が入る。 直後にタイムアップとなりフランスが勝利しました。
ジダン選手のプレーをこの試合で終わりにしたくないと言うフランス選手全員の執念が勝利を 呼び込んだ様に思えた熱いゲームでした。

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